水性塗料?油性塗料?2種類の塗料の違いは? 投稿公開日:2024年9月25日 投稿カテゴリー:お役立ちコラム / スタッフブログ こんにちは!エミライフホームです。今回は、塗料決めのお打ち合わせの際によく質問される「水性塗料と油性塗料の違い」について、わかりやすくまとめてご紹介させて頂きます 1.水性塗料と油性塗料の違いは? 大きな違いとしては、塗料を何で希釈するかという点です。 塗料を 水で希釈するのが、水性塗料 塗料をシンナーや有機溶剤で希釈するのが、油性塗料 シンナーや有機溶剤の代わりに水を使用している水性塗料は油性塗料に比べて臭いがほとんどしないという点も大きな違いです。 さらに、油性塗料に比べて引火のリスクも低く安全な塗料なので、こういった理由から近年での主流は水性塗料となっております 2.それなら水性塗料の方がいい? 耐久性の差は縮まっているものの、構造上は油性塗料のほうが耐久性のある塗膜を作れるのもまた事実です。劣化が目立つ部分がある場合、油性塗料を使用すれば更に耐久性に安心感を得られます✨また、冬場に行う場合、寒冷地では水性塗料の乾燥がうまく進まない場合が考えられます。その場合も、油性塗料であれば、雨天や夜間でない限り問題なく乾燥させることが可能です。「耐久性への期待」「施工時期」によっては、油性塗料をオススメします☺ まとめ ここまで水性塗料・油性塗料それぞれの塗料の特徴を解説しましたが、いざ実際に自宅に用いる塗料を決めるとなると、ご自身の判断だけでは不安が残ってしまうかと思います…!塗装は専門性の高い工事なので、是非悩まずにお気軽にエミライフホームへご相談ください✨ エミライフホームは劣化診断、御見積完全無料で行っております。横浜市内、特に磯子区・港南区・金沢区・栄区などの近隣は即日対応可能な場合もございますので、遠慮なくお問い合わせください♪ タグ: 外壁の塗り替え, 外壁塗装, 家のメンテナンス, 屋根塗装, 水性塗料, 油性塗料 その他の記事を読む 前の投稿アフターフォローも重視!塗装工事後のサポートはある? 次の投稿リスクが高い?DIY塗装をオススメしない理由 おすすめ それは塗り替えのサイン?外壁塗装の劣化兆候と対策 2023年11月23日 なぜ必要?錆止めの重要性とは? 2024年11月23日 寿命は5~10年?外壁シーリングの劣化症状 2023年12月12日