こんにちは!磯子区の外壁塗装専門店エミライフホームです!
台風シーズン真っ只中、先日は一気に4つの台風の卵ができたりと日々天気予報から目が離せない状況です。梅雨のような雨予報ばかり…
そこで!今回は、お家の被害を抑える5つのポイントをご紹介します!
1.災害にどう備えればいい?
台風や災害に関して、出来るだけ被害を抑えるために事前に様々な準備をしている方も多いと思います。例えば、懐中電灯・飲料水、食料の備蓄・スマートフォンの充電・窓の養生・ガソリンの補充・避難場所の事前確認など…これらは最低限の備えになりますが、
是非その中に、外壁・屋根の状態確認を含めてください!!
何故か、理由はそう、雨漏りなんです!!
一度でも雨漏りした家は、再発リスク、カビや結露の原因に悩まされることになるのです…
2.具体的にどこを確認すればいいの?
雨漏りしないように、家の様子を確認してみてください。
以下の症状がある場合、雨漏りにつながる可能性があります。
1.屋根のヒビ・瓦のズレ
屋根は家屋の中で一番ダメージを受ける場所です。雨・風・紫外線など、いろんな刺激で屋根が割れていたり、瓦がずれたりすると、そこから雨漏りする可能性があります。
2.ベランダのヒビ・排水口のつまり
人の出入りがあるため、防水塗膜が擦り切れたり、ヒビが入る可能性が高いです。特に、床に水たまりがあると、雨漏りに繋がりやすいため、要注意です!
自分でできる対応としては、排水口の掃除です。排水口のつまりを解消して、水がたまらないようにしましょう。
3.シーリングの割れ・劣化
外壁の隙間を埋める柔らかい部分のシーリングは、一般的には5~10年で劣化します。割れていたり、剥がれたりしている場合は、至急補修が必要です。
4.外壁のヒビ
細かいヒビでも放置しないでください振動が主な原因なので、同じ環境にある限り、これからも悪化する可能性があります。振動に強い塗料で予防しましょう。
5.雨樋の掃除・修理、シャッターのメンテナンス
雨樋は、劣化から破損してしまったり、詰まりが生じたときには、早めに対応しましょう。放っておくと、水の排水ができず、お家が雨に侵食されます。シャッターがサビてしまうと、閉められなくなることもあります。いざという時に使えるように、メンテナンスしましょう!
まとめ
以上、お家の被害を抑える5つのポイントでした!
しかし、屋根の状況は高所の作業になるため、危険です。また、どの程度の劣化で危険なのか、判断が非常に難しいです。そこで、弊社エミライフホームの無料外壁・屋根診断をご利用ください。プロの目で補修が必要かどうか、正確に判断します!勿論、劣化が少ないことが一番なので、台風対策の一環としてお気軽にお問い合わせくださいませ
皆さまが安全に過ごせるよう、エミライフホームに全力でサポートさせてください!
エミライフホームは劣化診断、御見積完全無料で行っております。
横浜市内、特に磯子区・港南区・金沢区・栄区などの近隣は即日対応可能な場合もございますので、遠慮なくお問い合わせください。