こんにちは!横浜市の外壁塗装専門店エミライフホームです!
ここ最近、施工期間中の「中間検査」や「完工検査」について、具体的どんなことをするのか、立ち合いが必要有無などご質問をいただく機会が多かったので、今回は施工期間中の検査についてお話いたします🌸
施工期間中の検査とは?
検査は主に「中間検査」と「完工検査」の2種類があります。
その名の通り、施工期間途中で行う「中間検査」は進行度や現状でトラブルが生じていないか責任者が現場で確認を行います。その際は施主様のお立合いは不要です。勿論お立合いいただくことも可能ですので、ご希望の際は気軽に申し付けください♪
「完工検査」は、ご依頼頂いた工事が全て終わり、足場解体前に実施する検査になります。こちらは中間検査と異なり、施主様にお立合いをお願いしております!
具体的な検査内容は以下、5項目です!
①ご依頼頂いた部分の塗装が出来ているか
これは基本にはなりますが、契約内容と作業内容に間違いがないか確認します。
②ご希望の色で塗られているか
完工検査までに気づくことが多い項目ですが、ベランダや、凹凸部分の色の塗り分け。
付帯部の色を黒から白へ塗り替えるなど、ご希望の内容で作業が完了しているかを確認します。
③塗り残しがないか
樋や室外機の裏など、特に塗り残しやすい部分です。
1Fなど低い場所でしたら、足場解体後でも対応可能ですが、高い場所は足場無しでは対応が出来ないため、是非ご一緒に目を皿にしてご確認いただけますと幸いです!
④塗料や汚れの飛散がないか
室外機や窓に塗料での飛散がないか確認します。
もちろん、完工検査の前には掃除し汚れをしっかりと落とす作業を行いますが、その際に気づかなかった汚れや塗料を完了検査で確認して対処します!
⑤塗ムラがないか
凹凸がある外壁は塗りムラになりやすいため、
最終のチェックをしっかりと行います。
こういった確認を我々スタッフだけでなく、お客様にも実際ご確認頂くのがこの完了検査です。
2階や屋根の確認は行うのか
工事箇所全てを確認するので、2階や屋根の確認も行います。
エミライフホームでは、施工主様のご希望があれば、一緒にご確認頂きますが、高所の確認は足場に登っての確認になりますので、勿論スタッフのみで行うことも可能です。
屋根上や雨樋などの付帯部分は、足場がないと見ることができない箇所になります。普段中々直接見ることが出来ない部位なども多くありますので、是非、生まれ変わったご自宅をお近くでご確認ください♪ただ無理はなさらず、ご要望をおっしゃってください
まとめ
以上、施工期間中の検査についてのお話でした!
お客様が色ムラや飛散などを発見した場合、指摘しにくいと感じられるかたもいらっしゃるかと思いますが、お気になさらずなんなりとお申し付けください!
この完工検査が終われば足場を解体してしまいますので、その後の手直しが難しくなる場合があります…!足場が外れたあとに手直しのご要望を頂いても、ご対応出来ない場合があります
エミライフホームでは、お客様にもしっかりと完工検査にお立ち会い頂き、工事の内容にご納得頂いた上で足場解体を行いますまた、弊社の検査は必ずエミライフホーム代表:古屋が担っております。責任を持って対応いたしますので、安心してお任せください♪