美壁革命?超低汚染リファイン塗料とは? 投稿公開日:2025年6月29日 投稿カテゴリー:お役立ちコラム / スタッフブログ こんにちは!横浜市磯子区の外壁塗装専門店エミライフホームです!弊社は、モルタルやサイディングの外壁には、主にアステックペイントの塗料をメインに提案させて頂いておりますが、中でも、美壁革命と名の付く「超低汚染リファイン1000MF-IR」は一押しの塗料となります今回はその超低汚染リファインがどんな塗料なのかご紹介します 1.超低汚染リファイン塗料とは? 超低汚染リファインシリーズは、外壁塗料メーカーである株式会社アステックペイントによって開発された塗料です。その中の『超低汚染リファイン1000MF-IR』は、フッ素系の外壁塗料となっており、耐用年数はなんと20~24年と長くなっています!!塗料の中に無機成分を配合しているので、今までのフッ素系塗料と比較すると、より優れた耐候性を発揮してくれる塗料となっています!超低汚染機能により、雨水の力だけで塵やホコリといった汚れを落としてくれる「セルフクリーニング性能」が備わっており、汚れの付着を防いでくれるため、遮熱性能も低下しにくく、現状の塗料業界の中では最も汚れに強い塗料であると言えます。 また、この塗料は取り扱える業者が限られており、アステックペイントから認定された一部の業者しか取り扱うことができません!!その為、他社に「リファインが使いたい」と希望しても必ず使用できるわけではないのでご注意ください!その際は是非弊社へご相談ください♪ 2.超低汚染リファイン1000MF-IRの特徴 【超低汚染性】名前にもついているように「超低汚染性」であるということが一番の特徴です。無機成分を配合することにより、気密性の高い強い塗膜を作ることができます。 【遮熱性】超低汚染性リファインシリーズの塗料は、平均日射反射率が高い特殊遮熱無機顔料という顔料を配合して作られており、温度上昇の原因となる紫外線を反射してくれる性能の効果によって、高い遮熱性を発揮してくれます。 【遮熱保持性】超低汚染性リファインシリーズのもう一つの特徴として、遮熱性の効果を長期間維持してくれるという点が挙げられます。塗料は経年によって塗膜が劣化することで、遮熱性能が低下してしまいます。超低汚染リファインシリーズは、他社の外壁塗料と比較し汚れに強いので、長期間に渡り熱の吸収を抑えてくれ、過ごしやすい快適な空間を提供してくれます。 従来の塗料の顔料に使用される「酸化チタン」は、紫外線を浴びると「ラジカル」と呼ばれる劣化因子が発生、周囲の樹脂に広がり、早く劣化してしまいます。超低汚染リファイン1000MF-IRは、ラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を形成する顔料を使用することで、紫外線による劣化を防ぐ『高耐候性』を発揮します。 3.「ラジカル制御型白色顔料」を採用 一般塗料に使われている白色顔料「酸化チタン」は紫外線の影響を受けると樹脂を破壊してしまう「ラジカル=悪玉菌」を発生させてしまい、その結果塗膜の劣化を引き起こしてしまいます。そこで、超低汚染リファインシリーズは、発生したラジカルを封じ込むシールド層を持っている「高耐候型白色顔料」を使用することで、樹脂の破壊を防ぎ、塗膜劣化を抑制します! まとめ 以上、『超低汚染リファイン1000MF-IR』についてご説明させていただきました!少しでもこの超低汚染塗料の凄さが伝わりますと幸いです!少しでも気になることや心配な箇所があれば、是非エミライフホームにご相談ください エミライフホームは劣化診断、御見積完全無料で行っております。横浜市内、特に磯子区・港南区・金沢区・栄区などの近隣は即日対応可能な場合もございますので、遠慮なくお問い合わせください。 タグ: 低汚染, 外壁の塗り替え, 外壁塗装 その他の記事を読む 前の投稿外壁塗装と一緒にシロアリ対策!ワンストップで安心・快適な住まいづくりを おすすめ 手書きチラシ発刊! 2025年2月15日 色選びのポイントとカラーシミュレーションの活用法 2025年5月26日 外壁塗装の生涯コスト 2023年10月25日