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外壁の種類と塗装するときの注意点

外壁の種類

外壁の種類には様々な種類がありますが、代表的なものとしてモルタル、サイディング、木材、レンガ、タイル、金属板などが挙げられます。以下にそれぞれの特徴を紹介します。

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【モルタル】

  • セメントや砂、水などを混ぜて作られる壁材
  • 耐久性や耐火性に優れている
  • 色や質感を自由にカスタマイズすることができる
  • 施工に手間がかかり、コストが比較的高めである
  • 割れやひび割れが起こりやすいため、定期的なメンテナンスが必要
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【サイディング】

  • プラスチックや金属、セラミックスなどの軽量な素材を使った壁材
  • 施工が簡単でメンテナンスが容易
  • デザイン性に優れ、種類も豊富
  • 劣化や破損が起こりやすいため、耐久性や耐火性には限界がある
  • 断熱材を内部に入れることで断熱性能を高めることができる
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【木材】

  • ナチュラルな雰囲気を持つ壁材
  • 施工が比較的簡単で、デザイン性が高い
  • 木材自体に断熱性能があるため、断熱効果が期待できる
  • 水や湿気に弱いため、定期的なメンテナンスが必要
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【レンガ】

  • 耐久性に優れた壁材
  • 施工が比較的簡単で、デザイン性が高い
  • 自然石と比較すると価格が安い
  • 断熱性能が低いため、断熱材を内部に入れる必要がある
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【タイル】

  • 耐久性に優れた壁材
  • デザイン性が高く、色や模様を自由にカスタマイズすることができる
  • 施工が比較的簡単で、メンテナンスが容易
  • 断熱性能が低いため、断熱材を内部に入れる必要がある
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【金属板】

  • 軽量かつ耐久性に優れている
  • 施工が比較的簡単で、メンテナンスが容易
  • 断熱性能が低いため、断熱材を内部に入れる必要がある
 

以上が一般的な外壁の種類の特徴です。ただし、これらの特徴は一般論であり、実際の製品によって異なる場合があります。また、地域によっては耐震性や気候条件などに応じて、適した外壁の種類が異なることもあります。

外壁材の耐久性

外壁の耐久性は、使用する材料や施工方法、環境条件などによって異なります。一般的には以下のような傾向があります。

  • モルタル:約20年以上は持つとされています。ただし、メンテナンスを怠ると雨水の侵入やヒビ割れなどが生じ、寿命が短くなることがあります。

  • サイディング:約30年以上は持つことができます。ただし、UV光による色褪せや、傷つきによる劣化があるため、定期的なメンテナンスが必要です。

  • 木材:木材の種類や品質、メンテナンス状況によって耐久性が異なります。一般的には、ヒノキやスギなどの耐久性が高い木材を使用し、適切なメンテナンスを行うことで、約20年以上は持つとされています。ただし、虫害や腐食などの問題が生じることがあるため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。

  • レンガ:約50年以上は持つことができます。ただし、劣化や汚れ、煙突の内部からの浸水などの問題が生じることがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。

  • タイル:約50年以上は持つことができます。ただし、劣化や傷つきによる破損、汚れなどの問題が生じることがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。

  • 金属板:金属板の種類や品質、メンテナンス状況によって耐久性が異なります。一般的には、ガルバリウム鋼板やステンレス鋼板を使用し、適切なメンテナンスを行うことで、約30年以上は持つとされています。ただし、傷つきや塗装の剥がれ、錆びなどの問題が生じることがあるため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。

耐久性は建材の種類や品質、メンテナンス状況、環境条件などによって異なるため、これらはあくまで一般的な目安となります。また、外壁寿命は建物の設計や施工品質、使用環境などによっても大きく影響を受けるため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。

また、耐久性以外にも、建材の選定にはコストやデザイン性、断熱性、防音性などの様々な要素があります。それらを総合的に考慮した上で、建物に最適な外壁材を選定することが重要です。

最近では、外壁材として環境に配慮した素材や、自然素材を使用したもの、高い断熱性を持つものなども登場しています。これらの新しい素材を取り入れることで、より快適で持続可能な住環境を実現することができます。

塗装するときの注意点

外壁劣化画像

まず、外壁を塗装する際の注意点の共通項目として、外壁材の状態を確認することが大切です。
割れやひびなどある場合は、塗装前に修復する必要があります。

また表面をしっかり洗浄することです。表面に付着した汚れやほこりを落とし、塗料が密着しやすい状態にします。

続いて、下塗りをしっかり行うことです。上塗りとの密着性を良くする役割があります。また各材質に合った下塗材を選択することも重要です。

それでは外壁材それぞれの塗装において注意するべきポイントを整理していきましょう。

まず、モルタル外壁の場合、コンクリートやモルタルといった材質のため、吸水性があります。
下塗りをしっかりと行うことで、塗料が浸透しやすくなり、ムラやはげの原因となる浮きや剥がれを防ぐことができます。
また、表面がザラザラとしているため、均等に塗りつけることができる塗料を選ぶことが重要です。

次に、サイディング外壁の場合、塗料の密着性が低く、劣化しやすいため、塗装には耐久性の高い塗料を選ぶことが重要です。また、サイディングは経年劣化によって変色し、色落ちすることがあります。そのため、色の変化に対応できるように、同じ色の塗料を使うことが望ましいです。

木材外壁は、湿気に弱く、腐食しやすいため、防腐処理とともに、塗料選びにも気を使う必要があります。さらに、木目があるため、塗料をムラなく塗りつけることが難しいため、塗り方には注意が必要です。

レンガやタイルの場合、外壁を塗装する必要はありませんが、表面の汚れやコケが目立つ場合は、洗浄することができます。洗浄には専用の洗浄剤を使い、強い力で洗いすぎないように注意が必要です。

金属板外壁は、は錆びやすいため、塗装前に錆止め処理を行うことが重要です。また、金属板は表面が滑らかなため、塗料の密着性が低く、下塗りのプライマーが必要です。

外壁を塗装する際には、まず外壁材の材質を確認し、それに適した塗料を選ぶことが重要です。
また、塗料の塗り方にも注意が必要で、均等に塗りつけるように気をつけるほか、塗装前には汚れやクラックをしっかりと補修することが大切です。
さらに、塗装後のメンテナンスも忘れずに行い、外壁の耐久性を保つようにしましょう。

まとめ

以上が、外壁の種類や特徴、塗装する際の注意点についての概要です。外壁を塗装する際には、それぞれの材質や状況に合わせた塗料と塗装方法を選び、適切な塗装を行うことが大切です。

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